弁護士法人大公法律事務所弁護士法人大公法律事務所

M&A

M&A for corporates

大公法律事務所のM&A支援

企業提携の交渉、法務デューデリジェンス、各種契約書の作成、その他M&A・企業再編に関する全ての事項について、迅速で明確かつ的確なコンサルティングをご提供します。

対応業務

リスク排除

シナジー効果を得て事業を拡大し収益を伸ばすことを主眼とするM&Aにおいては、その効果を最大限に発揮するための優れた戦略が必要です。その中でも特にリスク排除の観点は短期間で効果実現を狙うM&A戦略において最大の課題と言えます。

マッチング

すべてのM&Aプロセスにおいては、マッチング・交渉・景況感が重要視されています。最適な相手を選択する事はM&Aを行う全てのクライアントにとって最大の関心事です。
クライアントの要望に見合った相手とのM&Aの実現によって、シナジー効果を最大限獲得できます。シナジーを十分に狙うには、自社と類似する企業文化を持つ相手企業の見極めも重要です。最適なマッチングは日本経済の発展にも大いに寄与することとなります。
大公法律事務所はマクロな視点からもM&Aを実現するために常に企業の特性を研究しています。

交渉

交渉はM&Aプロセスの中核となる必須の作業です。たとえ相性の良い相手と巡り会っても、その交渉過程においてクライアントに有利な条件が組み込まれなければ十分なシナジーは得られません。
計画当初に想定したメリットを十分に得るには、あらゆる事態を想定した過不足のない交渉が必要です。相手側の主張を尊重しつつ、自社において譲れない条件をしっかりと提示していきましょう。

経営リスク

いかなる企業であっても、リスク管理はM&Aを行う上で不可欠です。特に買収側と売却側の取引をスムースに進めるには、想定されるあらゆる危険を排除し、相互に信頼を構築しなければなりません。
そこでクライアントにおいてマイナスとなり得る事情がある場合には早期の段階で専門の法律実務家に相談することが必要です。都合の悪い事実を隠して交渉をしても、結果的に後から信用をなくし、最悪の場合にはM&A自体が破談となる危険性もあります。実際に実務を行うに当たっては、法務・財務・税務等の知識が不可欠です。社内のスタッフのみでこれらを正確に分析することは容易ではありません。M&Aには常に危険が伴います。事業譲渡・株式譲渡・現物出資等を実行する際に、法律上の手続きについて専門家のチェックを怠ると、事後に契約上の瑕疵が発見されて賠償問題に発展することがあります。

ご相談頂くにあたって

大公法律事務所は、ご依頼の際にM&Aについて事前に十分にご相談をさせて頂きます。

ご相談は無料です。ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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